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足指の付け根に感じる痛みと違和感、それは「モートン神経腫」かも

モートン神経腫とは
モートン神経腫は、足の神経(厳密には神経の周りの組織)の炎症です。
男性よりも女性に多く見られ、30~60歳の人に好発すると言われています。
足指の付け根、3番目(中指)と4番目(薬指)の間の領域に頻発し、外部からの持続的な刺激や圧迫力、外傷に起因して発生します。
2番目(人指し指)と3番目(中指)の間の領域に発生することもあります。
これにより、足の指の間、足の指の付け根に痛みが生じて歩行などに悪影響を及ぼします。
モートン神経腫の症状
- 靴の中で小石の上に立っているような違和感
- 足指の付け根やつま先にかけて焼けるような痛みがある
- 足指のチクチク感やしびれ
- ハイヒールを履いたり、つま先立ちをすると痛みが悪化する
上記のような症状があり、足の足指の付け根の部分を両横から挟むように圧迫して痛みが生じる場合はモートン神経腫が強く疑われます。
通常、見かけ上の変化はなく外観からは鑑別が難しいとされています。
モートン神経腫の原因と病態
モートン神経腫は、足指や足指の付け根に持続的な刺激が加わり、その領域に位置する神経の周りの組織が炎症した際に発生します。
発症の要因として、ハイヒールやサイズの合っていないきつい靴を履くことが挙げられます。
また、外反母趾やへんぺい足、ハイアーチなど特定の足の変形がある人は、モートン神経腫を発症するリスクが高くなります。
その他の要因としてジョギングやランニング、テニスなどのスポーツや長時間の立ち仕事、肉体労働など足指の付け根に繰り返し負担が加わるような活動が考えられます。

前足部(足のつま先側の部分)には、14本の指骨(足指の骨)と5本の中足骨(前足部と中足部をつなぐ骨)があります。
各中足骨の間(指の間の水かきの部分)には総底側指神経と呼ばれる神経があり、足指の付け根、足指の感覚を支配しています。
各中足骨の先端は深横中足靭帯と呼ばれる靭帯によって互いに接続されており足の裏にある総底側指神経はこれらの靭帯の下を通過します。
総底側指神経が横中足靭帯と地面の間で圧迫され続けた結果、神経周辺の組織が腫れて炎症を起こします。
モートン神経腫への施術
モートン神経種は足指、足部への持続的な圧迫力や捻じれの負担が生じることによって発生します。
一般的な治療法としては患部の安静やインソールの挿入、投薬などの処置を行うことが多いようです。
当院ではモートン神経腫に対して必要な施術として足首、足部の骨配列の調整を行います。
足首の柔軟性・可動域が低下した状態で歩くと足部に過度な捻じれの負担がかかります。
合わせて足部の骨配列の乱れは偏平足やハイアーチといった足部の変形に繋がり、モートン神経腫が発症する大きな要因になります。

脛骨・腓骨・距骨・足根骨と呼ばれる足首や足部の骨・関節に施術を行い正しい骨配列と正常な関節の柔軟性を取り戻すことにより患部に負担が掛かりづらい身体の環境を作り、症状の改善を目指すことが出来ます。
さいごに
モートン神経腫は足の指の付け根に痛みを伴い、「靴の中の小石の上に立っているような感覚」と表現されることがあります。
モートン神経腫は早期に適切な処置をしないと神経腫が大きくなり、重大な神経損傷を引き起こす可能性もあります。
足に痛みや腫れを感じていたり、病院や整形外科で「モートン神経腫」の診断を受けた、という方はぜひ当院へご相談ください。
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この記事を書いた人

笠井 将也
荒川区・文京区にある整体oasis(オアシス)では、初めてのお客様に、当院にお身体をあずけられるか判断していただくため、初回のお試し価格をご用意しています。
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