いつもブログを拝見してくださりありがとうございます(^-^)
整体院Oasisの副院長の河内です☆
今回は脳は蘇る‼シリーズ第11回!
今回は階段昇降のやり方についてブログを書いてみました☆
ご存知の方も多いかと思いますが今一度確認してみてください。
昇降のやり方
では、さっそく階段昇降のやり方をお伝えしていきます。
基本的は、
登る時は非麻痺側から昇り
降りる時は、麻痺側から降りる
のが基本になります。
今までの感覚で逆足でてい昇っていたという方も多いかと思います。
そんな方は簡単な動作からステップを上げていくと徐々に慣れてい
やってみて下さい。
降りる時のやり方
降りる時は、
麻痺側から降りて非麻痺を次に降ろします。
降りる際は、足を出す為に逆足は踏ん張らないといけません。
手摺りを使って登る場合
《順番》
❶手摺り⏩❷非麻痺側⏩❸麻痺側
この順番でやっていきます。
第一ステップとして、
注意点としては、
介護者必ず後方からサポートする事です。
手摺りを使って降りる場合
《順番》
❶手摺り⏩❷麻痺側⏩❸非麻痺側
降りる時は、手摺りでしっかり体重を支えて
怖いかもしれませんが麻痺側から降ろしましょう。
注意点としましては、
階段によっては足を着く場所が狭かったりするので気をつけて降り
杖で階段を登る
《順番》
杖⏩非麻痺側⏩麻痺側
足の動作は手摺りを使う時と同様に行います。
手摺りで1人で階段昇降出来る様になったら杖でやってみるという
杖で階段を降りる時
《順番》
杖⏩麻痺側⏩非麻痺側
足の動きは手摺りを使う時と同様に行います。
ご自宅に階段があってどうしても階段昇降をやらないといけない方
その際は必ず足の動きと介助の位置を気をつけて行ってみて下さい
エスカレーターの登り降り
エスカレーターの場合は、階段とは違い
【動く】という事が大きな違いです。
移動するものが動く場合は、
特にエスカレーターの登り降りするはじめは混乱するかと思います
その際は必ず介助者とともに行うのをオススメします。
終わりに
階段昇降の練習がこれからの方は是非。基本をしっかり身に着けてから行うと安全に
転びにくく行えるようになるので行ってみてください.
脳卒中の後遺症にお困りの方へ
当院は荒川区の脳卒中の後遺症のリハビリが得意な整体院です。症状にお困りの方はご相談ください。