荒川区で根本改善なら「整体院Oasis」

捻挫以下のような捻挫の症状でお悩みはありませんか?

□足首が腫れて歩くのも痛い

□正座やしゃがみ込みができない

□足首がグラグラして安定しない

□早くスポーツに復帰したい

□捻挫後から満足にプレーができない

このページを読まれている皆様は整形外科や整骨院・接骨院に通われて、鎮痛剤・湿布・電気・マッサージ・サポーター・テーピング・インソールなど様々な方法を試したものの足関節捻挫の症状が改善しなかったご経験があるのではないでしょうか?

あるいは整形外科や整骨院・接骨院、鍼などどこに行ったら良いか迷われているかも知れません。

もし皆様が数週間〜数ヶ月通っても症状が改善しない場合、足関節捻挫を改善するために適切なアプローチがなされていないかもしれません。

どういう原因で足関節捻挫による痛みや不安定性が生じているかを特定し、それに合わせた対処法を選択しなければ症状を改善することはできないかもしれません。

 

足関節捻挫とは、どういった症状なのか

捻挫症状捻挫とは、関節にかかる外力により、本来関節が動く範囲以上の運動が生じ、関節を支えている靭帯や関節を包んでいる袋が損傷することをいいます。

足首の捻挫のほとんどは、足首を内側にひねってしまうことで生じ、前距腓靭帯や踵腓靭帯と呼ばれる外側の靭帯が損傷します。

症状としては、外くるぶしの前や下に痛みがあり、内出血や腫れもみられます。

 

足関節捻挫の原因

スポーツ活動中に受傷することが多く、主な原因は急な方向転換、ジャンプからの着地が挙げられます。また、他者の足を踏んだ際や歩行時でも段差などで受傷することがあります。

靭帯が伸びる程度の損傷を1度捻挫、靭帯の一部が切れるものを2度捻挫、靭帯が完全に切れるものを3度捻挫と定義されています。

 

当院ではこうやって治します!

当院では足関節捻挫に対して、症状に合わせた施術を行なっています。

 

・急性期(受傷後〜3日)の段階や炎症(腫れ、熱っぽい、痛み)が強い、内出血がある段階

捻挫施術この時期は損傷した靭帯やその周囲の血管が出血している状態なので、いかに早く腫れと内出血を改善させるかが重要になります。

そのため、足首自体への施術は行わず、靭帯の修復(止血)が最優先になります。

当院ではテーピングを用いて、腫れの改善と損傷した靭帯の回復を促進させていきます。
ギプスやサポーターではテーピングを用いた場合より、損傷した靱帯への局所的な圧迫が弱くなります。
そのため、当院ではテーピングを用いることで、最善のアプローチをしていきます。

足首の腫れが引くまでは週に2回程度ご通院いただくことで、靭帯組織の回復やその後の経過が大きく変わります。

捻挫は、この初期対応で全てが決まると言っても過言ではないくらい重要なのです。

 

・炎症や内出血が改善してきた段階

足首 施術この時期からは足首が固まらないように、足首自体の施術も行なっていきます。

◎硬くなってしまった足首やそれに対応する筋膜への施術

組織の損傷や炎症が生じると、筋肉などを包んでいる筋膜が硬くなります。

人間には固有受容器と呼ばれるセンサーがあり、足底で体の傾きや重心の位置などを感知し、バランスを保っています。

筋膜にはこの固有受容器が豊富に存在するため、固くなってしまっている足首や全身の筋膜に対して専門的な施術を行うことで、足首の機能改善を図ります。

 

◎硬くなってしまった足首の関節への施術

炎症や内出血が生じると、関節の可動性も低下します。

関節は骨と骨の間に存在し、足の骨は片足だけで26個もの骨があります。それだけ足首には関節もたくさんあり、それぞれの関節が硬くなると、靭帯への負担も増加します。

そのため、硬くなった足首の関節の可動性を向上させることで、症状の改善を図ります。

 

◎歪んでしまった足首の靱帯への施術

靭帯が修復する過程で周りの組織とくっついてしまったり、硬くなったりします。

靭帯は骨と骨を結び、関節の安定性に関わります。この靭帯に硬さやねじれがあると、関節の安定性は低下し、足首への負担が増加します。

そのため、靭帯を適切に機能する状態に施術することで、症状の改善を図ります。

 

◎生活習慣のアドバイスなど

傷んだ組織の改善には血流がとても大事になります。生活の中で血流を悪くする習慣がないか、また組織の回復に必要な栄養指導などといった、適切なアドバイスを行うことで、より早く症状の改善を図ります。

痛みは日常の様々な蓄積の結果として生じており、原因は個人によって様々です。

当院ではそれぞれの痛みや不調の原因を特定するために、カウンセリングと検査をしっかりと行い、痛みが生じてしまった背景を明らかにすることで、足関節捻挫の症状を最短で改善へと導きます。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

繰り返しますが、足関節捻挫は早期に適切な施術を行うことがとても大事になります。

一方で、たかが捻挫くらいでという気持ちでそのまま放置し続けると、今後さまざまなお身体の痛みや不調の原因となり得ます。

捻挫をして足首が腫れてしまって痛い、足首の痛みや不安定性で思うようなパフォーマンスが出せないなどでお悩みの方はぜひ、当院へご相談ください。

 

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