はじめに
こんにちは(^ ^)
東京都荒川区の肩専門の整体Oasisの院長笠井です。
今回は《肩こり・頭痛に対してのセルフケア》についてのブログを書きました。
私自身、仕事がたまったり、デスクワークが多くなったりして、肩や首に負担がかかると頭痛が出てきてしまうことがあります。
ですが、私の場合、自分のセルフケアでほとんど改善してしまうので病院や治療院にいく必要がありません。
そのとっておきの方法をお伝えしていきますね。
肩こり・頭痛がひどく痛み止めが手放せない方へ
普段の生活やお仕事の場面で、肩こりや頭痛を感じる方はたくさんいらっしゃると思います。
肩こりや頭痛が長引くと日々の生活が本当に辛いものです。
・肩こりから頭痛にまでなってしまう。
・頭痛がひどく痛み止めが手放せない。
・肩こり、頭痛がひどくて家事や仕事にならなくて困る。
・頭痛が吐き気やめまいにつながってしまうこともある。
当院ではこんな症状でお悩みの方が多数いらっしゃいます。
そんなお悩みをお持ちの方に今回の記事が少しでもお役に立てればと思います。
頭痛の原因は何なのか?
まずはじめにお伝えしたいことは『頭痛が出てくる原因について』です。
頭痛がきたら、バファリンやイブなどを飲んでごまかしていないでしょうか?
一言に頭痛といっても様々な原因があり、その対処方法も異なります。
大きく分けて頭痛の種類は3種類に分かれます。
緊張性頭痛
『緊張型頭痛』とは、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の痛みの神経が刺激されて起きる痛みです。
原因は、精神的・肉体的ストレスであることが多く、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けている人に起こりやすいです。
片頭痛
2つめは『片頭痛』です。何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが『片頭痛』です。
脳の血管が拡張することで、周囲の神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して片頭痛を発症します。
心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすくなることがあります。そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」を引き起こす原因とされています。
群発性頭痛
3つめは『群発性頭痛』です。この頭痛は目の周り~前頭部、側頭部にかけての激しい頭痛が数週間から数カ月の期間に集中して起こることが特徴です。片側が痛くなるのは片頭痛と同じですが、目の奥がえぐられるようなほどの耐えがたい強い痛みが特徴的です。他にも目の充血や涙・鼻水等の症状があらわれる頭痛です。
また、期間もほぼ毎日のように同じ時間に起こります。多くの方は明け方の時間に痛みを伴い、20~30代の男性にも多く見られます。
頭痛中は落ち着かず、興奮したような状態になるほど痛みを感じます。
その他の原因
頭痛の種類ではありませんが、気候の変動や生活環境の変化は頭痛の原因になります。
血管の拡張が気候に左右されたり、精神的・肉体的なストレスにより首〜肩〜背中の筋肉が緊張し、頭痛に繋がります。
たった5分で頭痛・肩こりをケアできるポイント
首と頭のつなぎ目の部分にあるポイントです。
ここをゆっくり指で圧迫し、10秒キープしたらゆっくり離す。
それを5分程度繰り返してみてください。
首〜肩周りの緊張が取れて、頭痛や肩こりがスッキリしやすいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
皆さんも一度は頭痛や肩こりをご経験されたことがあるかと思います。
今回の記事で少しでも皆さんの生活が楽になればと思います。
また、今回のブログにあることを注意しても症状が緩和されない場合、一度当院にご相談ください。
整体院Oasis 院長 笠井
肩・首の症状にお困りの方へ
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