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ストレートネックの枕の選び方|首が楽になる高さ・形状とやってはいけない寝方
ストレートネックとは?枕が重要と言われる理由

ストレートネックの基本的な状態とは
「ストレートネック」は、首の骨(頸椎)が本来持っているゆるやかなカーブが少なくなり、まっすぐに近い状態を指す言葉です。
よく「スマホ首」とも呼ばれていますが、原因はスマホだけではないと言われています。実際には、長時間のデスクワークや日常姿勢のクセ、そして寝ている時間の姿勢も関係しているケースが多いです。
首のカーブは、頭の重さを分散させるクッションの役割を担っているため、カーブが減ると首や肩に負担が集まりやすくなります。
なぜ「枕」が首の負担に影響しやすいのか
ここでよく聞かれるのが、「起きている姿勢は気をつけているのに、なぜ首がつらいのか?」という声です。
その理由の一つとして、1日の約3分の1を占める睡眠中の姿勢が関係していると考えられます。
枕の高さや形が合っていないと、仰向けでは首が反りすぎたり、逆に沈み込みすぎたりします。横向きでも、頭が傾きすぎると首から肩にかけてストレスがかかりやすくなります。
寝ている間の首・肩へのストレスのかかり方
当院では、ストレートネックを「首だけの問題」とは考えていません。
検査では、首の動きだけでなく、胸郭の硬さや肩甲骨の位置、呼吸の浅さなども確認します。
「良い枕を使っているのに楽にならない」という方の場合、枕以前に体全体のバランスが崩れていることも少なくありません。
そのため、施術では首周りだけでなく、胸まわりや背中の緊張をゆるめ、セルフケアとして寝る前の軽い呼吸エクササイズや首を支えすぎないタオル調整などもお伝えしています。
枕はあくまで補助的な存在で、体の使い方とセットで考えることが大切だと当院では考えています。
ストレートネックの人に合わない枕の特徴

高すぎる枕・低すぎる枕で起きやすい首の違和感
「ストレートネックの人は高い枕がNG」と言われることが多いですが、実際には“高い・低い”だけで単純に判断できるものではないようです。
高すぎる枕では、仰向けのときに首が前に押し出され、首の後ろが常に緊張しやすい状態になります。逆に低すぎる枕の場合、首が支えられず、頭の重さを首や肩の筋肉で受け続ける形になり、朝起きたときに違和感を覚えるケースもあります。
当院では「首のカーブだけを見る」のではなく、頭の位置と胸・背中とのバランスもあわせて確認しています。
柔らかすぎる・沈み込みすぎる枕の注意点
一見、柔らかい枕は気持ちよさそうに感じると思います。ただ、沈み込みが大きすぎると、寝返りのたびに頭の位置が安定しづらくなります。
その結果、首まわりの筋肉が無意識にバランスを取ろうとして働き続け、結果的に休まらない状態になることもあります。
当院の検査では、首そのものよりも「寝返りのしやすさ」や「呼吸の深さ」もチェックポイントにしています。
仰向け・横向きで合わないケースの違い
仰向けでは問題を感じにくいのに、横向きになると首や肩がつらくなる、という相談もよくあります。
これは、横向き時に肩幅分の高さが足りず、首が傾いてしまうためと考えられます。一方で、横向きに合わせすぎた枕は、仰向けでは高く感じやすい場合もあります。
当院では施術後、タオルを使った簡単な高さ調整などのセルフケアもお伝えし、「枕だけに頼りすぎない考え方」を大切にしています。
ストレートネック 枕の正しい選び方

基本となる考え方:首だけを支えるのではない視点
「ストレートネックには専用枕が良い」と紹介されることが多いですが、当院では枕単体で首を支える発想だけでは不十分だと考えています。
実際の検査では、首の角度だけでなく、胸郭の動きや肩甲骨の位置、呼吸の深さなどもあわせて確認します。これは、首は背中や胸、骨盤とつながって動いているため、首だけを無理に支えると逆に緊張が高まるケースもあります。
まずは「首を支える枕」ではなく、「寝姿勢全体を崩さない枕」という視点が大切だと考えています。
高さの目安
仰向けの場合は、首のカーブと後頭部のすき間が自然に埋まる高さが目安と言われています。高すぎると顎が引け、低すぎると首が落ち込むため、結果として首や肩に力が入りやすくなってしまいます。
一方、横向きでは肩幅分の高さが必要になるため、仰向けと同じ高さでは合わないケースもあります。
形状
首元にカーブがある形状はよく見かけますが、重要なのは「首を押し上げすぎないこと」です。後頭部が安定し、首が自然に休める形状のほうが、寝返りもしやすくなります。
素材の考え方
柔らかさだけで選ぶと、沈み込みすぎて姿勢が崩れることがあります。反発力が適度にあり、寝返りのたびに頭が戻りやすい素材のほうが、首への負担が少なくなります。
当院では枕選びとあわせて、寝る前の呼吸調整や首まわりをゆるめるセルフケアも重視しています。
枕だけでは不十分?寝方・姿勢との関係

仰向け・横向けそれぞれで意識したいポイント
「枕を変えたのに、首の違和感があまり変わらない」と感じる方は少なくないです。その背景には、寝方そのものが関係しているケースが考えられます。
仰向けでは、首だけでなく背中や腰まで含めて、体がベッドにどう接しているかがポイントになります。腰が反りすぎていると、結果的に首も緊張しやすくなることがあります。
一方、横向きでは首の角度だけでなく、肩や骨盤の位置が崩れると、首に余計な負担がかかりやすくなります。
首だけでなく、背中・骨盤とのつながり
当院では、ストレートネックを「首単体の問題」とは捉えていません。
検査では、首の動きに加えて、背中の丸まりや骨盤の傾き、呼吸のしやすさなども確認しています。首は背骨全体の一部であり、背中や骨盤の状態が変わると、首の位置も自然と影響を受けるためです。
そのため施術では、首周囲だけでなく、背中や骨盤まわりの緊張にもアプローチし、体全体のバランスを整える視点を大切にしています。
寝返りのしやすさと首の負担の関係
寝返りが打ちづらい状態では、同じ姿勢が長く続きやすく、首や肩に負担が集中しやすくなります。
柔らかすぎる寝具や、姿勢が固定されすぎる枕では、無意識に体がこわばることもあります。当院では、セルフケアとして「寝返りを邪魔しない環境づくり」や、タオルを使った簡単な調整もお伝えしています。
枕は大切な要素の一つですが、寝方・姿勢とセットで考えることが重要だと当院では考えています。
自宅でできる枕調整・セルフケアと来院の目安

タオルを使った簡易調整方法の考え方
「今の枕が合わない気がするけど、買い替えるほどでもない…」という声はよく聞かれます。そんなときに使いやすいのが、タオルを使った高さの微調整です。
フェイスタオルを2〜3つ折りにして首元や後頭部の下に入れると、枕の高さや当たり方を細かく変えられます。当院でも、仰向け・横向きそれぞれで首の力の入り方を確認しながら、タオルの位置を変える方法をお伝えしています。
枕を変えても違和感が残るケース
枕を替えた直後は楽に感じても、数日すると首や肩に違和感が出てくることがあります。これは、首そのものよりも背中や骨盤のバランスが影響しているケースが考えられます。
当院では、首の動きだけでなく、胸郭の硬さや呼吸の浅さも検査のポイントにしています。
首だけを見ない検査・チェックの重要性
ストレートネックの相談で来院される方でも、実際には背中の丸まりや骨盤の傾きが大きく関係していることがあります。首は背骨の一部なので、全体のつながりを見ないと本当の原因がわかりにくいと考えられています。
どんな状態なら専門家に相談した方がよいか
- タオル調整をしても寝起きの違和感が続く
- 寝返りのたびに首がつらくなる
- 日中まで首や肩の重だるさが残る
こうした状態が続く場合は、早めに専門家へ相談したほうが安心です。当院では、生活習慣や寝具の使い方まで含めて確認しています。
お悩みの方は、荒川区・文京区 整体oasisへ
なぜ当院で改善できるのか? その理由は、当院のアプローチ方法にあります。
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この記事を書いた人
廣瀬 知志
荒川区・文京区にある整体oasis(オアシス)では、初めてのお客様に、当院にお身体をあずけられるか判断していただくため、初回のお試し価格をご用意しています。
どのコースを選べばよいか迷われる方は、お気軽にご相談ください。お身体の状態を確認し、改善までの期間や、費用感などもおうかがいしながら、最適な計画をご提案します。