脊柱管狭窄症
再発しない根本的な改善を


このような悩みはありませんか?
- 歩いていると腰やお尻がだんだん痛くなってくる
- 脚まで痛みとしびれが出て、長く歩けない
- しびれが強くて動くのもつらい
- 長時間立っていたり、歩いたりすると座って休みたくなる
- いつも腰が重だるく痛みがある
- 腰やお尻が痛くて体を起こすことができない
- 前屈みが辛くて顔も洗えない
- 朝起きた時から腰と脚が痛くて起き上がれない
- 鎮痛剤や電気、マッサージを受けたが改善が見られない
- 病院では手術をすすめられているが、できれば手術はしたくない

脊柱管狭窄症とは
脊柱管狭窄症とは、背骨の間にある神経の通り道(脊柱管)が何かしらの原因で狭くなることにより、神経に負担がかかり、痛みや痺れが発生する症状です。特に腰やお尻、もも裏、ふくらはぎ、足の指などに痛みやしびれを感じることが多いです。
脊柱管狭窄症の最も特徴的な症状は、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる症状です。これは、歩行中に腰やお尻、ももの裏、ふくらはぎなどに痛みやしびれが現れ、歩行が困難になる状態です。一度、座り休憩を取ることで症状が和らぎ、再び歩けるようになるのが特徴です。

なかなかよくならない理由
❶ 改善するための適切なアプローチがされていない
整形外科や整骨院、接骨院に通われて、鎮痛剤、湿布、電気、マッサージ、コルセットなどさまざまな方法を試したものの症状が改善しなかったご経験がありませんか?
もし数週間から数カ月通っても症状が改善しない場合、脊柱管狭窄症を改善するための適切なアプローチがされていない可能性があります。
❷ 痛みの原因を特定できていない
脊柱管狭窄症は人によって症状は異なり、原因もさまざまです。よく、年齢のせいだから改善しないと言われ諦めてしまうこともあります。しかし、年齢のせいで脊柱管狭窄症になってしまうのであれば、全員が脊柱管狭窄症になるはずです。
根本的に改善するためには、原因を特定する必要があります。原因を特定せずに施術を行っても、症状が変化することはありません。
脊柱管狭窄症の原因について
当院では、以下のような要因が脊柱管狭窄症を引き起こすと考えます。
- 背骨の変形や変性
- 背骨の靭帯が肥厚する
- 椎間板が変性や摩耗
- 背骨や骨盤のゆがみ
- 腰椎すべり症
- 腰椎圧迫骨折や背骨のズレ
- 腰や骨盤の周りの筋肉が固まっている
- 腰から骨盤、脚の神経の動きが悪くなる

このように、腰の骨や椎間板が変形し、骨盤や背骨にずれが生じることで現れやすくなります。
これらの原因をしっかり特定して対処することで、痛みやしびれを緩和できる可能性があります。この原因がうまく捉えられていない場合、現在の症状に合った施術を行うことができず、改善が難しくなります。
整体か手術か
整体で改善できる脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みやしびれを引き起こす疾患です。しかし、すべての脊柱管狭窄症が手術を必要とするわけではありません。
背骨そのものの問題ではなく、背骨の外側にある筋肉、靭帯、関節、神経のバランスの乱れが原因となっている場合は、整体による施術で症状の緩和が期待できます。
整形外科でレントゲンやMRIを撮り、「骨が変形している」「神経が圧迫されている」と診断されても、実際には筋肉や靭帯の硬さや炎症が原因となっているケースも少なくありません。そのような場合、整体で筋肉や靭帯の柔軟性を取り戻し、神経への圧迫を軽減することで、症状が改善される可能性があります。

手術が必要な脊柱管狭窄症とは?
整体で改善できるケースがある一方で、脊柱管そのものが狭くなり、神経が直接圧迫されている場合は、手術が必要になることがあります。
このような症状がある場合は、早めに手術を検討し、神経の圧迫を取り除くことが必要になります。
- 背骨の変形が進行し、神経に触れている
- 椎間板や靭帯が厚くなり、神経を強く圧迫している
- 下半身の感覚障害(温度が分からない、触られても感覚が鈍い)
- 下半身の筋力の低下
- 排尿障害がある
- 整体などの施術を3カ月以上試しても改善しない

このように脊柱管狭窄症の対処には、整体で改善が期待できるケースと手術が必要なケースとがあります。まずは、ご自身の症状がどのタイプに当てはまるのかを見極め、適切な方法を選択することが大切です。 当院では、症状の原因を検査し、最適な施術をご提案いたします。手術が必要かどうか迷っている方も、ぜひ一度ご相談ください。
整体oasisのアプローチ
症状を改善するためには原因を特定することが必要です。その原因を探るために当院では、カウンセリングと検査に力を入れています。的確に原因を特定し、筋肉、骨格、神経、習慣、栄養、運動と包括的にアプローチします。
具体的には、以下のような施術を行うことで根本的な改善をしていきます。

整体oasisの専門的アプローチ
- 脊柱管狭窄症の原因を徹底検査
- 背骨、骨盤の動きを良くするための関節モビライゼーション/関節矯正
- 筋肉の硬さ、動きの悪さを改善するための筋膜リリース
- 神経の動きの悪さや癒着を改善するための神経リリース
- 腰周りの筋力を強化するための運動療法
骨・筋肉の両面から同時にアプローチすることで、慢性的で根深い脊柱管狭窄症の症状でも改善できる可能性があります。
『傷んでいる腰自体の施術』と『脊柱管狭窄症の原因となる骨盤・背骨の施術』を並行することで、根本的な改善を目指します。
また、脊柱管狭窄症の症状の原因となりやすい生活習慣や日常の癖を把握して、再発防止のアドバイスも行います。当院でも、長年続く脊柱管狭窄症は、一度の施術で完全に改善するというわけにはいきません。症状が長引いているほど、改善には時間が必要です。
場合によっては、手術が必要とお伝えする場合もあるかもしれません。
しかし、整体で改善できる脊柱管狭窄症もあります。経験上、本当に脊柱管狭窄症の手術が必要と思われるのは10%程度で、それ以外の方々は整体によって症状が大きく軽減します。
今すぐに手術をしようと考えている方や手術はしたくないけど症状改善を諦めてしまっている方、ぜひ一度当院にご相談ください。

完全予約制
050-3717-9754
9:00~19:00 | 日・定休
2025年4月にオープン
整体oasisの改善事例
整体oasis(オアシス)のお客様の改善の様子を、症状や施術内容など、事例を用いてご紹介します。
ここで紹介するものはほんの一部です。自分の症状が整体oasisで改善するのか知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

両膝の痛み
80代女性
両側変形性膝関節症
両膝の内側と裏側に痛みがあり、膝が曲がらず、歩くのもつらい。自転車にも乗れず困っていました。

慢性的な肩こり
40代女性
頭痛や吐き気を伴う肩こり
10年以上、日常生活にも支障をきたす肩こりが続き、 改善はあきらめていました。

足の痛みとしびれ
80代女性
脊柱管狭窄症
右腰から右脚にかけての痛みとしびれが悪化し、自宅の中でも歩行が困難な状態でした。

肩が上がらない
40代女性
四十肩
左肩に痛みが出始め、次第に痛みが強まりました。力も入らず肩が上がらなくなって不安でした。

股関節の痛みと腰痛
50代女性
変形性股関節症
20年間悩んだ股関節の痛みが悪化。腰痛もあり、できることなら手術は避けたいと思っています。

慢性的な疲労感・不眠・動悸・頭痛
60代女性
自律神経失調症
疲れているのに眠れない、常にある疲労感。さまざまな症状を薬で抑えている日々でした。
お喜びの声

坐骨神経痛
脊柱管狭窄症
膝痛
手術をしても良くならなかった痛みが良くなりました
( H・T様 80代女性 )
来院前はどのような状態でしたか?
私は両膝の⼈⼯関節の⼿術をしましたが、せっかく⼿術をしたのに痛みが取れずに困っていました。その後に脊柱管狭窄症と坐骨神経痛も診断されてしまって、脚が痛すぎて歩けませんでした。
施術はどうでしたか?
こちらには知⼈の紹介で伺い相談させていただきました。
そこで先⽣に痛みの原因が関節や軟⾻ではなく、筋⾁や靭帯などにあると⾔われて驚きました。
先⽣にその部分の施術をしてもらったら本当に痛みが軽くなって、今では痛みなく歩けるようになり本当に安⼼しました。
整体oasisへ一言お願いします。
⼿術をすれば治るんだと思っていたのに痛みが取れず本当に不安でした。今ではスピードも速くなって買い物にも行くことができて⼤満⾜です。

坐骨神経痛
脊柱管狭窄症
腰痛
痛みで動くのもつらかったのが、合気道の稽古も正座もできるようになりました
( 酒井 光雄様 70代男性 )
来院前はどのような状態でしたか?
合気道をしている最中に腰とお尻から脚にかけて痛みが走り、病院では脊柱管狭窄症と診断され、腰痛と坐骨神経痛で痛くて歩けなかったです。自宅で横になる時間が多くなってしまって大変でした。
もともと稽古の最中に膝を痛めていたので、かばって動いていたために痛みが出てしまったようでした。
施術はどうでしたか?
こちらは妻と一緒に新聞のチラシで見つけて来てみました。すごく一生懸命施術してくれて今では腰も膝も痛みがほとんど改善しました。
今では腰痛も坐骨神経痛も改善して、膝も正座ができるようになり、合気道の稽古も問題なくできるようになりました。
整体oasisへ一言お願いします。
他のところでは薬や電気、簡単なもみほぐしでしたが、こちらではすごく丁寧に見てくださいます。