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肋骨が痛い|考えられる原因・症状の違いと対処法|いつ受診すべき?
肋骨が痛いってどんな症状?
「肋骨が痛い」と感じると、「ぶつけた覚えもないのに…」「骨が悪いのかな?」と不安になる方も多いと思います。
ただ実際には、肋骨まわりの痛みは動きや呼吸に連動して変わることが多いと言われています。
当院でも、触診や体の動きを確認していくと、骨そのものよりも肋骨の動き・筋肉の緊張・呼吸の浅さが影響しているケースが少なくない印象です。「じっとしていると落ち着くのに、動くとズキッとする」「息を吸うと痛みが走る」など、日常動作の中で違和感が出る人も多いのではないでしょうか。
肋骨痛の感じ方と出るタイミング
「深呼吸すると痛い」「咳やくしゃみの瞬間に響く」という声は、来院される方からよく聞かれます。
肋骨は呼吸のたびに広がったり閉じたりしているため、その動きで炎症や緊張がある部分が刺激されることが関係しています。また、体をひねったときや、ベッドから起き上がるときにピリッとくるケースもあります。
これは胸郭や背骨、肩甲骨が一緒に動くことで、肋骨まわりの組織に負担がかかるためと考えられています。「触ると痛む」「押すとズーンと響く」場合も多く、筋肉や肋骨のつなぎ目が過敏になっている状態が影響しているとも言われています。
痛みの位置でわかる違い
肋骨の前側(胸のあたり)が痛い人は、猫背やスマホ姿勢などで胸が縮こまり、肋骨の動きが硬くなっているケースが見られることがあります。
横側(わき腹あたり)の場合は、体をひねるクセや片側だけに負担がかかる姿勢が関係していることも多いです。
背中側に近い肋骨が痛む人は、肩甲骨や背骨の動きの硬さ、呼吸の浅さが影響しているケースもあります。当院では、痛い場所だけを見るのではなく、肋骨の開き方・左右差・呼吸時の動きを検査していきます。
そのうえで、胸郭をやさしく動かす施術や、呼吸を使ったセルフケアを組み合わせることで、肋骨への負担が減っていく方もいらっしゃいます。「どこが痛いか」をヒントに体の使い方を見直していくことが、肋骨痛の改善につながる一歩になるとも考えられています。
肋骨が痛い主な原因【症状別】

「肋骨が痛い」と感じると、「ぶつけた覚えもないのに、なぜ?」と戸惑う方も多いと思います。
実際には、肋骨まわりの痛みは一つの原因だけでなく、炎症・神経・骨・内臓の反射的な痛みなど、いくつかのタイプが関係していると言われています。
当院でも、触診や体の動き、呼吸の入り方を確認していくと、痛みの背景が見えてくるケースが少なくありません。
① 肋軟骨炎(Costochondritis)
肋骨と胸骨をつなぐ「肋軟骨」と呼ばれる部分が刺激を受け、炎症のような状態になることで痛みが出ることがあると言われています。
このタイプは、指で押すと痛い、同じ場所がズーンと響くといった特徴が見られやすいです。
深呼吸や体をひねる動きで痛みが強くなる方も多く、姿勢の崩れや胸郭の硬さが影響しているケースも考えられています。
② 肋間神経痛
肋骨に沿って走る神経が過敏になることで、ピリピリ、電気が走るような痛みが出ることもあると言われています。
じっとしていても突然痛む、触らなくても響くといった感覚がある場合、このタイプの可能性も考えられます。
帯状疱疹の前後で起こるケースもあるため、皮膚の違和感や発疹が出ていないかも一つの目安になります。
③ 肋骨骨折・ヒビ
転倒やぶつけたあとに肋骨が痛くなった場合、骨折やヒビが関係していることも考えられます。
また、強い咳やくしゃみを繰り返したあとに痛みが出るケースも報告されています。
この場合、内出血や腫れ、押すと強く痛むといった変化が見られることもあるようです。
④ 内科的な疾患や関連痛
「肋骨が痛い」と感じても、実際には肺や心臓、血管のトラブルが反射的に痛みとして出ることもあると言われています。
息苦しさ、発熱、冷や汗を伴う場合は、単なる筋肉や関節の問題ではない可能性も考えられるため、早めに医療機関への来院がすすめられるケースもあります。
肋骨痛のセルフチェック|自分でできる見分け方

「肋骨が痛いけど、これって様子見でいいの?」と迷う方も多いと思います。
実は、肋骨痛は押したときの反応や、呼吸・動作での変化を見ることで、ある程度タイプを推測できると言われています。
当院でも、触診だけでなく、深呼吸や体のひねり動作を行ってもらいながら、肋骨や胸郭の動きを細かく確認しています。
押すと痛い? 呼吸・動作で変わる痛み?
まず、指でそっと肋骨の痛い場所を押してみてください。
「そこを押すとズーンと響く」「ピンポイントで痛い」と感じる場合、肋骨と胸骨のつなぎ目や肋骨のまわりの組織に負担がかかっている可能性があります。
このタイプは、肋軟骨炎のような状態と関連しているケースも考えられます。
一方で、押してもあまり変わらないのに、動いた瞬間や深呼吸でピリッと痛む場合は、神経の過敏さが関係していることもあります。
咳やくしゃみ、寝返りで痛みが走る場合も、こうした神経系の反応が影響しているケースが見られます。
当院では、肋骨の動きだけでなく、背骨・肩甲骨・呼吸の入り方まで一緒に検査します。
すると「片側だけ肋骨が広がりにくい」「息が浅くなっている」といったクセがわかることも多く、そこが痛みとつながっている場合もあります。
安静にしても改善しづらい時のサイン
安静にしていても痛みがなかなか落ち着かない、むしろ広がってきた感じがする場合は注意が必要です。
また、息をするのが苦しい、発熱がある、胸の奥が重いといった症状を伴う場合、筋肉や関節以外の問題が関係している可能性も考えられます。
当院でも、こうしたサインが見られる方には、早めの医療機関での確認をおすすめするケースがあります。
一方で、動きや姿勢で変わる肋骨痛の場合、胸郭の動きを整える施術や呼吸を使ったセルフケアを取り入れることで、負担が軽くなっていく方もいらっしゃいます。
「ただの肋骨の痛み」と思わず、体の反応を観察していくことが、改善への第一歩になります。
肋骨が痛い時の基本的な対処法

「肋骨が痛いと、動くのがこわくて何もできない…」という声もよく聞きます。
ただ実際には、肋骨まわりの痛みは安静にしつつ、体の状態に合ったケアを行うことで負担が軽くなることもあります。
当院でも、触診や動作チェックを行いながら、その方の肋骨や胸郭の動きに合わせた対応を大切にしています。
すぐできるセルフケア
まず大切なのは、無理に動かさず、痛みが強い時は安静を優先することです。
ぶつけた直後や熱っぽさがある場合は冷やす、動かすとこわばる感じが強い時は温めるなど、冷・温の使い分けも一つの目安になります。
また、軽いストレッチや深呼吸を取り入れることで、肋骨まわりの緊張がゆるみやすくなるケースもあります。
当院では、胸に手を当てて鼻から息を吸い、肋骨が横に広がる感覚を意識する呼吸をセルフケアとしてお伝えしています。
姿勢も大切で、猫背のままでは肋骨の動きが制限されるため、背中を軽く伸ばすだけでも負担が変わることもあります。
市販薬の使い方と注意点
痛みがつらい時、市販の鎮痛剤を使う方も多いと思います。
一般的には、炎症を抑えるタイプ(NSAIDs)や、痛みを和らげるタイプ(アセトアミノフェン)が使われることが多いです。
ただし、「飲めば安心」と思って無理をして動いてしまうと、かえって肋骨まわりに負担がかかるケースもあります。
当院では、薬で痛みを抑えている間こそ、姿勢や呼吸、体の使い方を見直すことが大切とお伝えしています。
肋骨痛は、骨だけでなく、筋肉や胸郭の動きが関係している場合も少なくありません。
そのため、薬とセルフケアを組み合わせながら、体の状態を整えていくことが改善への近道になると考えています。
来院の目安と来院先の選び方

「肋骨が痛いけど、このまま様子を見ていいのかな?」と迷う方は少なくないと思います。
実際には、肋骨痛の中には早めに医療機関での確認がすすめられるケースもあります。
当院でも、触診や動作チェックの結果から、整体で対応できる範囲か、医療機関での確認が必要そうかを見極めることを大切にしています。
すぐ病院へ行くべきサイン
肋骨の痛みに加えて、息苦しさがある、発熱が続く、胸全体が重いといった症状が出ている場合、内臓や肺のトラブルが関係している可能性もあると言われています。
また、転倒や強い衝撃のあとに皮下出血や腫れが見られる場合、肋骨のヒビや骨折が関係しているケースも考えられます。
「数日たっても痛みが引かない」「むしろ範囲が広がってきた」と感じる場合も、放置せず確認した方が安心です。
当院でも、こうしたサインがある方には、無理に施術を行わず、まず医療機関での検査をおすすめするケースがあります。
何科に行けばいい?
肋骨まわりの痛みは、原因によって来院先が変わってきます。
ぶつけた・ひねったなど動きと関係する痛みが強い場合は、整形外科が目安になることが多いです。
一方で、息苦しさや発熱、咳を伴う場合は、内科や呼吸器科での確認がすすめられるケースもあります。
当院では、姿勢や胸郭の動き、呼吸の入り方を触診で確認し、筋肉や関節由来の可能性が高そうな場合は、整体でのサポートをご提案しています。
反対に、体の反応から医療的な確認が必要そうな場合は、そのまま様子を見ず、適切な来院先をご案内するようにしています。
「どこに行けばいいのかわからない」という不安を一人で抱えず、体のサインをもとに判断していくことが大切だと考えています。
お悩みの方は、荒川区・文京区 整体oasisへ
なぜ当院で改善できるのか? その理由は、当院のアプローチ方法にあります。
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この記事を書いた人
廣瀬 知志
荒川区・文京区にある整体oasis(オアシス)では、初めてのお客様に、当院にお身体をあずけられるか判断していただくため、初回のお試し価格をご用意しています。
どのコースを選べばよいか迷われる方は、お気軽にご相談ください。お身体の状態を確認し、改善までの期間や、費用感などもおうかがいしながら、最適な計画をご提案します。
