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手首が痛い原因は?場所・動作別の症状と対処法・受診目安まで専門的に解説
目次
1.手首が痛いのはなぜ?まず考えられる主な原因

「手首が痛いんですけど、原因って腱鞘炎だけですか?」
来院時にこうした質問を受けることも少なくありません。実際には、手首の痛みにはいくつかのタイプがあり、使いすぎだけでなく関節や神経、軟骨などの状態が関係する場合もあると言われています。日常生活や仕事、スポーツ動作の中で繰り返し負担がかかる部位のため、原因をひとつに限定せず全体のバランスをみる視点が大切になります。
使いすぎ(腱鞘炎・筋腱炎)
「スマホやパソコンを長く使うとズキッとします」
こうしたケースでは腱や腱鞘に負担が蓄積している可能性があると言われています。特に親指を多く使う動作や手首の曲げ伸ばしが続くと、摩擦が起きやすい状態になることがあります。当院では手首だけでなく前腕の筋緊張や肩・肘の動きも触れて確認し、負担が集中している部位をみていきます。
ケガ(捻挫・骨折・靱帯損傷)
「転んで手をついてから痛みが続いています」
外力が加わったあとに痛みが出た場合、靱帯や骨へのストレスが残っていることも考えられると言われています。腫れや可動域の変化がある場合は注意が必要です。当院では関節の動きや圧痛の位置を細かく触れて確認し、過度な負担が残らないよう周囲の筋バランスを整える施術を行っています。
関節・軟骨のトラブル(TFCC・関節炎)
「小指側だけが痛むんです」
このように片側に限定した痛みでは、関節や軟骨組織の影響が関係することがあると言われています。回旋動作や体重支持で痛みが出やすいのも特徴のひとつです。当院では手首の関節面の滑りや前腕のねじれ動作を確認し、負担がかかりにくい使い方をセルフケアとしてお伝えしています。
神経圧迫(手根管症候群など)
「しびれっぽい感じもあります」
痛みとしびれが混在する場合、神経周囲の圧迫が関係する可能性があると言われています。手首の屈曲姿勢や前腕の張りが続くと、神経の通り道が狭くなることがあります。当院では手首だけでなく肩や胸郭の動きも含めて確認し、神経の通過ストレスが減るよう調整していきます。
しこり・炎症性疾患(ガングリオン・リウマチなど)
「触るとコリッとしたものがあります」
手首周囲にしこりや腫れがみられる場合、滑液の貯留や炎症反応が関係するケースもあると言われています。朝のこわばりや複数関節の違和感を伴う場合は体全体の状態も影響すると考えられています。当院では局所の負担軽減に加え、体の使い方や循環を整える視点で施術を行っています。
2.痛む場所・動作でわかる手首の原因の違い

「同じ手首の痛みでも、場所で原因は変わりますか?」
そう聞かれることもあります。実際、手首は小さな骨や靱帯、腱が密集している構造のため、痛む位置や動かしたときの反応によって負担がかかっている組織が異なると言われています。痛みの出方を整理すると、日常での注意点やセルフケアの方向性も見えてきます。
親指側が痛い場合
「物をつかむと親指側がズキッとします」
このようなケースでは親指を動かす腱や腱鞘に負担が集中している可能性があると言われています。スマホ操作やつまむ動作が多い方にみられやすい傾向があります。当院では親指だけでなく前腕外側の筋緊張や肘の動きを触れて確認し、負担が分散する使い方をお伝えしています。
小指側が痛い場合
「小指側だけ押すと痛いんです」
手首の小指側は軟骨や靱帯が関係する部位で、ねじる動きや体重をかけたときに痛みが出やすいと言われています。ドアノブを回す、床に手をつく動作で違和感が出る方も少なくありません。当院では前腕の回旋動作や手関節の安定性を確認し、負担がかかりにくい角度を整えていきます。
手首の中央が痛い場合
「真ん中あたりがだるく痛い感じです」
中央部の痛みでは腱の滑走や関節面の動きが影響することがあると言われています。繰り返しの曲げ伸ばしや長時間の手作業が続く方にみられることがあります。当院では手関節の可動方向を細かく確認し、前腕全体の筋バランスを調整していきます。
手をつくと痛い場合
「床に手をつくと痛いです」
体重支持で痛む場合、靱帯や骨へのストレスが残っている可能性があると言われています。過去の転倒や突き指の影響が残っているケースもあります。当院では圧痛点や関節の安定性を確認し、負担が一点に集中しないよう周囲の筋を整えます。
反らす・回すと痛い場合
「反らしたり回したりすると痛いです」
特定の動きで痛みが出る場合、関節や軟骨の滑りが影響することがあると言われています。回旋や背屈で違和感が出る方は、前腕のねじれ動作が硬くなっていることもあります。当院では前腕回旋の可動性をみながら、手首に負担がかかりにくい動作をセルフケアとしてお伝えしています。
3.手首が痛いときに多い代表的な状態

「手首が痛いと病気でしょうか?」
そう不安に感じて来院される方もいらっしゃいます。実際には、手首の痛みには日常動作の負担からくるものもあれば、関節や神経などの組織が関係するケースもあると言われています。ここでは比較的みられることが多い代表的な状態を整理してお伝えします。
腱鞘炎(ドケルバン病)
「親指を動かすと手首が痛いです」
このような場合、親指を動かす腱と腱鞘の摩擦が関係することがあると言われています。抱っこやスマホ操作、家事などで親指を多く使う方にみられることがあります。当院では親指周囲だけでなく前腕外側の筋緊張や手首の角度を確認し、負担が集中しにくい使い方をお伝えしています。
TFCC損傷(小指側の軟骨トラブル)
「小指側をひねると痛みます」
手首の小指側には軟骨と靱帯の複合体があり、ねじり動作や体重支持でストレスを受けやすいと言われています。スポーツや転倒後に違和感が残るケースもあります。当院では前腕の回旋可動域や関節の安定性を触れて確認し、負担がかかりにくい動きを整えていきます。
手根管症候群(神経圧迫)
「しびれやだるさもあります」
痛みとしびれが伴う場合、神経の通過部で圧迫が生じている可能性があると言われています。長時間の手首屈曲姿勢や前腕の緊張が続くと起こりやすいと考えられています。当院では手首だけでなく肩や胸郭の動きも含めて確認し、神経の通り道のストレス軽減を図ります。
ガングリオン(手首のしこり)
「手首にコリっとしたものがあります」
関節や腱周囲の滑液が袋状にたまることでしこりとして触れることがあると言われています。位置によっては動作時の違和感や圧迫感が出ることがあります。当院では局所の負担軽減に加え、手関節の動きの偏りを整える施術を行っています。
捻挫・骨へのストレス
「手をついたあとから痛みます」
転倒や衝撃のあとに続く痛みでは、靱帯や骨への負担が残っているケースもあると言われています。腫れや可動制限がある場合は注意が必要です。当院では圧痛点や関節の動きを確認し、周囲筋のバランス調整を行っています。
4.手首が痛いときの対処法とセルフケアの考え方

「痛いときは動かさないほうがいいですか?」
来院時によくいただく質問のひとつです。手首の痛みは原因や状態によって負担のかかり方が変わるため、単に休めるだけでなく“どう使うか”の視点も大切と言われています。ここでは日常で取り入れやすい対処の考え方を整理します。
安静と負担軽減のバランス
「使うと痛いので、なるべく動かしていません」
急な痛みや炎症感がある時期は無理な動作を避けることが大切と言われています。ただし長く動かさない状態が続くと関節や筋の働きが低下し、再び負担が集中しやすくなることもあります。当院では痛みが出にくい角度や動作範囲を確認し、“負担が少ない使い方”をお伝えしています。
冷却・固定の考え方
「冷やしたほうがいいですか?」
痛み始めや腫れがある時期は冷却が有効な場合があると言われています。特に熱感やズキズキ感がある場合は短時間の冷却で負担軽減が期待できます。またサポーターなどで安定性を補うことで、日常動作でのストレスを減らせることがあります。当院では固定しすぎない範囲を確認しながら使用をおすすめしています。
前腕・手首の柔軟性を整えるセルフケア
「ストレッチはしても大丈夫ですか?」
痛みが強くない範囲で前腕や手首の柔軟性を整えることは、負担分散につながると言われています。特に指を動かす筋は前腕に多くあるため、手首だけでなく前腕全体をゆるめることがポイントになります。当院では前腕の軽い伸ばしや回旋動作をセルフケアとしてお伝えしています。
日常動作の工夫
「生活で気をつけることはありますか?」
手首はつかむ・支える・ひねる動作で負担が増えやすい部位です。スマホ操作や調理、家事などで同じ方向の動きが続くとストレスが偏りやすくなると言われています。当院では物を持つ角度や体の使い方を確認し、手首に負担が集中しにくい動作へ調整していきます。
避けたいNG動作
「痛いけどストレッチで伸ばしています」
痛みが強い方向へ無理に伸ばすことは、組織への負担を増やす可能性があると言われています。また繰り返し痛みが出る動作を続けることも回復を遅らせる要因になります。当院では痛みの出方を確認しながら“避けたほうがよい動き”も具体的にお伝えしています。
5.病院に行く目安と何科を検討すべきか

「この手首の痛みって来院したほうがいいですか?」
そう迷われる方も少なくありません。手首の痛みは日常の負担からくるケースもあれば、関節や神経などの組織が関係する場合もあると言われています。無理に我慢するより、状態を確認することで負担の原因がわかりやすくなることもあります。ここでは一般的な目安を整理します。
来院を検討したい症状
「しばらく様子をみていました」
軽い違和感であれば自然に落ち着くこともありますが、次のような状態では一度確認をおすすめされることが多いと言われています。
・強い痛みや腫れがある
・数週間続いている
・動かしにくさや力の入りにくさがある
・しびれを伴う
・転倒や衝撃のあとから痛い
このような場合は、関節や神経への負担が残っている可能性も考えられます。
検討されることが多い来院先
「どこに行けばいいですか?」
手首の痛みでは整形外科領域で扱われることが多いと言われています。骨や靱帯、関節の状態確認が必要と考えられる場合に検討されます。また複数の関節に症状がある場合はリウマチ科が検討されることもあります。
当院のような整体では、日常動作や体の使い方、筋緊張バランスを触れて確認し、負担が集中している部位を整える視点で施術を行っています。
放置による負担の蓄積
「そのうちよくなると思っていました」
軽い痛みでも同じ動作を繰り返すことで負担が蓄積しやすい部位と言われています。かばう動きが続くと前腕や肘、肩へ負担が広がることもあります。早い段階で体の使い方を整えることは、慢性化の予防につながると考えられています。
当院での確認ポイント
当院では手首だけでなく前腕・肘・肩の連動を触れて確認します。
・どの動きで痛むか
・力の入り方の偏り
・前腕の回旋可動域
・日常動作の癖
こうした点を総合的にみながら、手首に負担が集中しにくい状態へ整えていきます。
お悩みの方は、荒川区・文京区 整体oasisへ
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この記事を書いた人
瑞慶山 良二
荒川区・文京区にある整体oasis(オアシス)では、初めてのお客様に、当院にお身体をあずけられるか判断していただくため、初回のお試し価格をご用意しています。
どのコースを選べばよいか迷われる方は、お気軽にご相談ください。お身体の状態を確認し、改善までの期間や、費用感などもおうかがいしながら、最適な計画をご提案します。