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お客様の声
❶ 動くことに対しての不安
ぎっくり腰を受傷した直後は、傷めた組織が炎症を起こしている状態です。 そのため、何をするにも強い痛みがあり、身動きが取れなくなることがほとんどです。
その後、2日ほど経つと炎症が落ち着き、痛みも和らぎ、徐々に動けるようになってきます。 しかし、腰を曲げたり反らせたりすると再び痛みが出たり、「また傷めてしまいそうで怖い」と感じて、動くことに対して不安や恐怖を抱くこともあります。
❷ 日常生活における身体の使い方のクセ
なぜ炎症が治まった後も腰痛が長引いてしまうのでしょうか? 要因のひとつとして、「日常生活における身体の使い方のクセ」が挙げられます。
たとえば、長時間のデスクワークをする方は、椅子に座った姿勢を骨盤周辺で支えるため、腰や骨盤まわりの筋肉や関節に常に負担がかかっています。 また、外回りや立ち仕事の多い方は、長時間歩くことで腰が「反り腰」の状態になりやすく、それが腰への負担となります。
さらに、家事やスポーツなどでの身体の使い方のクセが、腰に負担をかけ続けていることも少なくありません。
このように、普段の何気ない生活習慣が腰にストレスを与え続け、炎症が治まった後の腰痛を長引かせる原因になっていることがあります。
ぎっくり腰とは、重い物を持ち上げたり、腰をひねったりした際に突然強い痛みが走り、動けなくなる症状のことです。正式な病名や診断名ではありません。
原因は人それぞれで、筋肉や関節、靭帯、椎間板など、損傷する部位によって異なります。
主な要因は、腰に急激な負荷がかかることで組織が損傷することですが、それに加え、筋肉の疲労や関節の硬さが蓄積し、身体の許容範囲を超えることで発症しやすくなります。
一度ぎっくり腰を経験すると再発しやすくなり、繰り返すうちに損傷が深くなって、些細な動きでも痛みが出やすくなります。その結果、回復が遅れ、重症化しやすくなる傾向があります。
このように、さまざまな要因が重なった結果として、ぎっくり腰が引き起こされます。
症状を改善するためには原因を特定することが必要です。その原因を探るために当院ではカウンセリングと検査に力を入れています。 的確に原因を特定し、筋肉、骨格、神経、習慣、栄養、運動と包括的にアプローチします。
当院ではぎっくり腰に対して、以下の施術を行うことで根本的な改善をしていきます。
整体oasisの専門的アプローチ
受傷直後は炎症を悪化させるリスクがあるため、腰への強い施術は避けます。 その代わりに、腰とつながり、過剰な緊張を与えている筋肉(筋膜)をほぐし、負担を軽減して症状の改善を図ります。 状況に応じて、局所の腰にも施術を行い、できるだけ早い回復を目指します。
内臓や血管に硬さやゆがみがあると、炎症が長引き、回復が遅れることがあります。 専門的な施術を行うことで、炎症を抑え、組織の回復を促し、痛みを軽減させます。
ぎっくり腰の痛みは、脳が誤って痛みを強く感じさせている場合もあります。 そのため、適切な運動を取り入れることで神経回路が整い、回復を早める効果が期待できます。
受傷直後は、腰に負担をかけない寝方や動作を工夫することが重要です。 炎症が落ち着いた後は、痛みがあるからと過度に安静にするのではなく、無理のない範囲で動くことが回復を早めます。 症状の経過に合わせてセルフケアの指導も行い、より早い改善をサポートしていきます。
ぎっくり腰は、状態に応じた適切な対応をとることで改善が見込めます。 しかし、早く治したい一心で、受傷直後から無理にストレッチをしたり動いたりすると、かえって症状が悪化してしまうことがあります。
また、ぎっくり腰をきっかけにご自身の身体を見直し、普段から腰に負担をかけている原因を解消できれば、再発の予防にもつながります。
これまでどこへ行っても改善しなかった方や、何度もぎっくり腰を繰り返している方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。
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