荒川院へのご予約
このような悩みはありませんか？
- 慢性的な肩こり、腕の痛みやしびれに悩んでいる
- 腕を上げると痛みやしびれが出る
- 病院で胸郭出口症候群と診断されたが、改善したいと思っている
- 首が痛くて上を向けなくなってしまった
- デスクワークで肩こりと腕の痛みが辛く、仕事に集中できない
- 昔から、なで肩や猫背など姿勢が悪さが気になっている
- 他の人から見ると元気そうに見えて、周りに理解されないことがつらい
- 朝起きた瞬間から首、肩こりがひどく、起きるのがつらい
- 手の指までしびれるため、心配になってきた
- 頭痛やめまい、吐き気や耳鳴りが出ることがある
胸郭出口症候群とは
胸郭出口症候群とは、頚椎から腕に向かって伸びている神経や血管が、その通り道で圧迫され、痛みや痺れ、ひどい時には握力低下などの運動麻痺を引き起こす症状のことを言います。
首から腕につながる神経と血管が「首の筋肉の間」「鎖骨と肋骨の間」「胸の前の筋肉の間」の3つのポイントで圧迫されやすくなります。
その圧迫により、以下のような症状が現れます。
- 慢性的な肩こり
- 肩を上げると腕に痛みや痺れが現れる
- 握力が低下する
- 手の感覚が鈍くなる
- 腕や手の血流が悪い感じがする
なかなかよくならない理由
❶ 改善するための適切なアプローチがされていない
肩こりや腕の痛み、痺れなどのお悩みで整形外科に行き、胸郭出口症候群という耳慣れない症状を指摘されたご経験があるのではないでしょうか。
鎮痛剤や湿布、電気治療、マッサージ、リハビリなどを行って、肩の痛みや腕の痛みを良くしたいと頑張っているのに、症状がなかなか緩和されていないのかも知れません。
もし数週間から数カ月通院しても症状が改善しない場合、胸郭出口症候群の症状を改善するために適切なアプローチがされていない可能性があります。
❷ 痛みの原因を特定できていない
改善するためには、胸郭出口症候群が起きる原因を特定することが重要です。
原因を正確に特定し、それに合わせた適切な対処法を選択しなければ、症状が改善することはありません。
胸郭出口症候群の原因について
なぜ胸郭出口症候群になってしまうのでしょうか？ 胸郭出口症候群は一時的な負荷によって起こるものではなく、長時間にわたって首や腕に継続的に負担がかかることによって症状が現れます。
首から腕につながる神経と血管が「首の筋肉の間」「鎖骨と肋骨の間」「胸の前の筋肉の間」の3つのポイントで圧迫されることが多いです。そのため、どの部位で圧迫されているかを特定し、改善することが重要です。
同時に「なぜ筋肉や関節が硬くなってしまったか？」ということを考える必要があります。これには普段の姿勢の悪さや背骨と骨盤のゆがみが深く関わっています。
現代では長時間のデスクワークやパソコン作業によって背中を丸める姿勢や、スマートフォン長時間見続けるために下を向いている姿勢が、日常的な不良姿勢となり、問題を引き起こす要因となっています。
胸郭出口症候群を根本的に改善するためには、神経と血管を圧迫している筋肉や関節だけでなく、背骨、胸郭、骨盤を含めた身体全体を整えていくことが重要です。また、普段の不良姿勢の改善も併せて行うことで、肩こりや腕の痛み、痺れなどといった症状を改善します。
整体oasisのアプローチ
症状を改善するには、どの部分で神経・血管の圧迫が起きているか原因を特定することが必要です。その原因を探るために、当院ではカウンセリングと検査に力を入れています。的確に原因を特定し、筋肉、骨格、神経、習慣、栄養と包括的にアプローチします。
整体oasisの専門的アプローチ
筋肉の硬さや関節の硬さにより、神経と血管が圧迫されている部分に施術を行います。それだけではなく、胸郭出口症候群になる原因となる「首・肩以外への施術」も併せて行います。胸郭出口症候群の原因が首・肩自体にあることは少なく、背骨や骨盤のゆがみ、姿勢の崩れが原因となっていることがよく見られます。
首（頚椎）や肩はとてもデリケートな部分ですので、強すぎる指圧やマッサージなどは逆効果になることがあります。
当院ではソフトな刺激で施術を行い、女性の方でも安心して施術を受けていただけます。
また、施術頻度についても無理なく安心して通っていただけるように、一人ひとりの状態に合わせた通院計画を一緒に考え、ご提案いたします。
このようにお客様の状態に合わせて段階的に施術を進めることで、再発しない根本的な改善を目指します。
もしあなたが胸郭出口症候群と診断され、首の痛みや肩こり、腕の痛みやしびれにお悩みで、症状をなんとか改善したいとお考えでしたら、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの症状について納得のいく説明と施術をさせていただきます。