「覚悟」で向き合う整体・全員国家資格取得者
荒川院 小台駅4分・文京院 春日駅1分
完全予約制
初回の流れ
対応症状
施術・料金
初回の流れ・料金
050-3717-9754
03-5615-8388
店舗一覧
整体コース
ダイエット
初めての方へ
整体oasisの特徴
よくある質問
スタッフブログ
お知らせ
対応症状一覧
多くの方にある悩み
腰痛
肩こり
首の痛み
坐骨神経痛
脊柱管狭窄症
股関節痛
膝痛
店舗・セラピスト紹介
店舗セラピスト紹介
整体oasis 荒川院
整体oasis 文京院
セラピスト紹介
当院のアプローチ法
お客様の声
シンスプリントとは運動中、運動開始時に脛の内側・下1/3の辺りに痛みがでるスポーツ障害です。 部位を押すと強い痛みがあり、重症化すると痛みの出る範囲が脛全体に徐々に広がっていきます。 専門的には脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)と呼ばれます。
病態はランニングやジャンプ動作の反復によるオーバーユース(使い過ぎ)で、脛の骨(脛骨)に付着する筋肉や骨の表面(骨膜)が炎症した状態です。 痛みが出る部分は疲労骨折が起こる可能性もあるため、しっかりと鑑別が必要です。
シンスプリントのシン「shin」は英語で「脛 = スネ」を意味します。
ランニングやジャンプ動作の反復による足の筋肉のオーバーユース(使い過ぎ)が原因で、陸上競技やサッカー、バスケットボールなどのスポーツ競技を行う人に多く発症します。
足の筋力が弱い場合が多く、競技を始めたて中高生に起こりやすいことから「初心者病」とも言われます。
またシンスプリントになりやすい人の特徴として土踏まずがなく、足が平らになった「へんぺい足」があります。 「へんぺい足」の人は地面から足に伝わる衝撃が上手く吸収出来ず、足に負担がかかりやすい為、発症しやすいとされています。
症状を改善するには原因を特定することが必要です。その原因を探るために、当院ではカウンセリングと検査に力を入れています。 的確に原因を特定し、筋肉、骨格、神経、習慣、栄養、運動と包括的にアプローチします。
当院ではシンスプリントに対して、以下の施術を行うことで根本的な改善をしていきます。
整体oasisの専門的アプローチ
シンスプリントは足が平らになったへんぺい足の人に多く発症すると言われています。 へんぺい足の人の足部を後ろから見てみると個人差はありますが、アキレス腱から踵のラインが外側に反っている状態になっています。 この状態になるとスネの内側にある筋肉(長趾屈筋、後脛骨筋など)が常に引っ張られ、筋肉が硬く緊張します。 その結果、筋肉や筋肉が付着する骨膜、及びその周辺に負担が蓄積して痛みが生じます。 当院では、これらの硬く緊張した筋肉に施術を行い、柔軟性や機能性を回復させることで、痛みを軽減し、部位への負担を減らします。
へんぺい足の原因のひとつに、足首関節の可動域や柔軟性の低下があります。 足首が十分に動かないと、土踏まずが潰れてアーチの機能が損なわれ、シンスプリントを引き起こしやすくなります。 足首の関節に施術を行い、可動域や柔軟性を改善することで、歩行などの動作中にかかる負担の軽減をします。
シンスプリントは、ふくらはぎの筋肉や神経に関連しています。その神経は、腰部下部から仙骨にかけて発生し、足先に向かって枝を伸ばします。 もし腰や骨盤(仙骨)、太もも、ふくらはぎ、足部の筋肉や関節が硬くなると、神経が圧迫されて痛みが生じます。 また、脳からの回復指令が阻害されることで、症状が長期化することもあります。 当院では、ふくらはぎ周辺の神経への施術を行い、神経の滑走性や神経伝達を正常化し、痛みの解消を目指します。
シンスプリントはスポーツ競技を行う中高生に多く発症し、競技活動の妨げになります。 病院では安静を指示されるが、練習が休めず症状が長期化してしまう、という方は少なくありません。
当院の施術で、早期に痛みを和らげ、競技への復帰をサポートします。 シンスプリントと診断を受けてなかなか治らない、普段痛みを我慢して競技の練習している、早く練習に復帰したいというお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院へご相談ください。
施術・料金の流れ
荒川院へのご予約
文京院へのご予約